大学入試の勉強・高校生向け(2021年版)

あまり、書いてなかったジャンルです。
大学入試に向けて、するべきこと・するべき学習、のお話です。

学年ごとに必要なことを書いています。長いです(全5ページ)ので、お時間あるときにでもm(_ _)m
個人的なオススメの問題集も書いてます。

高校入学後〜

目標となる大学を決めましょう。そして今の自分がどのくらいの実力があるのか、学校外の模試を受験しましょう

今の実力がどうであれ、目標の大学があるのならそこに向けての努力をし始めるしかないです。高校1年の間はまだ高校の定期テストをしっかり点数をとることを考えましょう。

目標大学が決まったら、受験方法も調べておきましょう(国公立・私立で受験方法が違いあります、しっかり調べないと後から痛い目に合います)。

受験方法は

  • 一般入試
  • 総合型選抜(旧称・AO入試)
  • 学校推薦型選抜(推薦・指定校推薦)

の3タイプ。
受験ごとの特徴としては、、、

  • 一般入試は「共通テスト」+「記述試験(大学ごとの問題)」での合否判定(=高校の成績は全く関係しない受験方法)
  • 総合型選抜・学校推薦型選抜は、各大学ごとに「評定平均(=高校3年間の5段階評価の平均)」や条件(ボランティアをやっている・英検#級、など)をクリアすることで出願ができる。合否判定は簡単なテストや面接(面談)、小論文など、これも各大学ごと異なる(ので調べないとわけがわからない)。

つまり、受験方法によっては「高校の成績は全く関係ない」(=一般入試)こともあるし「高校の成績をガッツリ取ってないとダメ」(=推薦・AO)ってこともあるわけです。

だから「どこに、どうやっていくのか」は考えておかないと、、、大変になります。

そんなわけで、今回のお話は「一般入試」・共通テスト+記述試験(二次試験)を受験するための学習についてです。推薦・AO入試系の成績を取る方向のお話はしませんm(_ _)m

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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