大学入試の勉強・高校生向け(2021年版)

高校3年

受験に向け、共通テストの問題集を購入して進めて行きましょう。
受験大学が決まっているなら「赤本」を買うのも良いでしょう(最新のを買いましょう)。

私立・国公立とも、過去問から傾向と対策をして「やるべき問題をみつける」ことが大事です。
やるべき問題がわかったら、今持っている問題集の該当する部分を繰り返しやりましょう。

チャート式数学であればこの時期に入っていれば「1冊1週間」で終わることも難しくなくなっていると思います。「このあたりにこのパターンの問題がある」というくらいまで何度もやり込んでいると「傾向と対策」が生きてきます。しっかりやっておきましょう。

個人的なオススメ問題集

河合塾・ 共通テスト総合問題集

大学入試共通テストの模擬問題集。過去問をするのも良いですが「既に出た問題」ではなく「この先出るかもしれない問題」をやりたい、と思う人は河合塾の黒いヤツがおすすめです。

必要な教科科目、全て買いましょう。時間を計って得点率を書き記して、、、と単位時間あたり何点取れるのか、といったことまで突き詰めていくと良いです。

Z会・ 共通テスト攻略

解説+問題がついている問題集。
共通テストに向けて最後にやり込むとよいかもしれない。

特に基礎がついた理科科目はこういった問題集を最後にやり込むとよい(各社出てる、Z会以外のも良いものが多い)。

二次試験に関しては、既に買った問題集をどれだけやり込んでいるか、過去問をどれだけやっているか、が大きなウエイトを占めます。
ここまで使った問題集を何周もやりましょう。同じ問題にあきた、と言えるほどの回数解いているなら、「3日で全ページの全問をやって、全問正解する」ができたら次の問題集を買いましょう。1問でも間違えたら、最初からやり直しましょう!、、、そのくらいの気合が最後の最後は大事になるらしいですよ。

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

すぎやまをフォローする
勉強方法受験家庭教師教育高校
シェアする
すぎやまをフォローする
家庭教師がつくる塾BASE・札幌の家庭教師屋さん

コメント

タイトルとURLをコピーしました