逆算して考えるお話。

大学受験を考える→高校生→高校受験の時→中学生・定期テストの時

「大学受験から逆算して、中学校の定期テスト」のお話です。

中学校の定期テストの点数はもちろん成績(=内申点・ランク)になります。ただ、定期テストで頑張ると、大学が行きやすくなる、、、というにはその後に考えること(この前に書いた2ページ分)が多いと思いませんか?(笑)

「定期テストの勉強をするため」「将来のことを考える」逆算していくのは大事ですが、考えることが多く・多岐にわたるので中学生だけで考えるのは難しいと思っています。私としては「将来のことを考えた」結果として「行きたい大学が見つかる」と「高校の目標ができる」ので「定期テスト頑張ってみる」という逆算ができると動きやすいかな、と思っています。

中学校の間に「やりたいことを見つける」「行きたい大学が決まる」と、たぶんこの先の「高校受験・大学受験」のために必要なことがわかって「今回の定期テストの勉強」が頑張りやすい、という方向で逆算できるようになるのが正解じゃないかなーと思っています。

「勉強しないから→なれない」の方向ではなく「なりたいものを真剣に考える力がまだないから→学習に力が入らない」という方向で考えれるようになるといいなー、と思っています。

逆算の種類

  • △「定期テストの勉強をするため」「将来のことを考える」という逆算
  • ◎「将来のことを考える」→「行きたい大学が見つかる」→「高校の目標ができる」→「定期テスト頑張ってみる」という逆算

どちらが正しいわけでも無いんですが、よりわかりやすい・学習しやすいのは、下のほうかなーと思うわけです。

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