2023年10月29日・教育関係者向けお話会、終了しましたm(_ _)m

今回は、4名のご参加をいただきました、ありがとうございましたm(_ _)m。

その内1名は高校生(塾生)でした。教員を目指しているので、、、興味があるとのことで参加してもらいました。それ以外は「高校教員1名・高校講師兼家庭教師1名・児童向けボランティア1名」でした。

ホントは「保護者と生徒に向けてどう話すか?」というテーマの予定でしたが急遽「認知能力と非認知能力」に変更してお話しました。ここ数ヶ月、興味を持っている内容でして、、、ちょっと私の中でまとまってきたところがあって、脳内整理・棚卸しの意味も含めお話させてもらいました。

認知能力・非認知能力は

ここに書いてありますm(_ _)m。

基本はこの話でしたが、もーちょっと色々「一人の先生に両方できない?」とか「非認知能力を優先しすぎることでの弊害は無いんだろうか?」といった視点のお話をしました。
小学校の教科担任制のお話が出たときにコメントで、、


専科科目一つだけでは、専門性は高まりますが、小学校本来の全人教育という意味では、課題が残ると思います。メジャー、マイナーなどせめて2教科くらいの専門科目を2クラス担当し、現在の音楽のように、難しい科目はより得意な先生が担当する、くらいが良いのではないでしょうか。また小学校では児童の特性をしっかり把握する先生も必要なので、やはり担任の先生が全部とは言わなくても多くの科目を担当することで、しっかり児童の特質を把握することも大事と思われます

Quorraコメントより

というコメントがあって。
この辺りを考える上で「認知能力/非認知能力」の話が使えるよね、というお話をしたりしました。

また、どこかで認知能力/非認知能力のお話は取り上げていくかな、と思っています。

次回、、、は年明けになりそうですね。
テーマは、何にしましょう?保護者対応の実態、という辺りかなー。
また、よろしくお願いしますm(_ _)m

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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