塾の特徴のお話 2020年版

ウチの「塾BASE」は「塾だけど塾じゃない」と言っていますし、生徒からも「塾じゃない」とか言われてしまいます(笑)。どんな特徴があるのか、一度ちゃんと書いておこうかと思います。

完全に1対1で授業してる

この「完全に」の範囲が最大限に広いです(笑)。


ほとんどの場合で「塾内に居るのが、生徒1・講師1」の塾全体で見ても完全に1対1です(笑)。

「個別指導・1対1指導」はほとんどの塾がやっているようですが、「塾内完全1対1」になる塾はウチくらいじゃないかと思います(笑)。

、、、実際に狙って1対1になっているところと、狙ってないところとありますが(笑)。
塾の生徒さんが少ないので塾内完全1対1になりやすい部分はあります。ただ、それ以上に「生徒さんに合わせる」ことを考えた結果・完全1対1をしているところがあります。

→ 何故1対1でやってるの?

「生徒さんの状況・状態に合わせる」ことを中心に授業時間や内容を考えていく「他の生徒さんと一緒にやることは難しい」「最大で、最後の30分だけ次の生徒さんと被るのが限界」ということがわかってきたことが一つ。

ウチに来る生徒さんの大半は集団指導や個別指導での授業では理解しにくいことあるようで、1対1で授業すると「理解しやすいスピード・同じところを繰り返しやっても困らない(恥ずかしくない)」ということが一つ。

この2点が完全1対1で授業している大きな理由です。(細かい理由ならもっとあるんですけどね、、、それはかなり専門的なことになるのでここでは省略しますm(_ _)m)

勉強道具(本・問題集・プリント、実験道具まで)がいっぱいある

塾なんで当然なんですが「問題集」は色々な種類が置いてあります。

高校数学問題集私(すぎやま)が元高校教員だった、ということもあってか「高校数学・理科」の問題集はかなりの種類あったり、、、。

中学生向けとしては塾用教材(エデュケーショナル・ネットワーク)をよく利用しています。ワークを利用していることが多いですね。
新演習は「ちょっと難しい問題」の練習をしたいときに塾で使っています。

問題集以外の本の大半は、理科関係ですね(元理科教員ですので、、)。

その他、ほぼ使わないですが大学時代の教科書やら教員時代に使った本。

それ以外には昨年(2019年)、自由研究のお手伝いということで「2時間で魚の骨格標本を作る」に挑戦してます。 これについては、生徒さんがスゲー頑張って最終的にきれいな頭骨を取り出してくれてます。

スライム作成・単極モーター作成については常時可能です。

それ以外にも理科実験の実験書は数冊ありますので、色々な実験はできる塾になってます(なかなか時間が取れないので実験できなくて悔しいところです、、、)。

集中しやすい教室

何故か、どんな生徒さんも集中しやすい場所になってます。
細かい理屈・理論の積み重ねはあるのですが、、、それは「如何に目に触れるものを固定化(固形化?)できるか」や「目線を誘導しやすい席配置・家具配置にしている」とか「色を抑える」といった、ごくごく当然なことの積み重ねをしているだけなんですが、それを意識して積み重ねて環境づくりをしている塾はとても少ないかと思います。

「完全1対1」にしているのも、「他の生徒さんと一緒にやることは難しい」→「集中しにくい生徒さんが集中しやすい状況(環境)」という部分もあるわけです。

そういった環境を整えた教室というと大仰ですが、、、実際には「ただの古いマンションのわりに小綺麗な教室」です(笑)。

「居心地がいいなー」とか「気がついたら集中できるなー」という場所を目指してます。一度、来てみません?面白いですよ(笑)

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この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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