塾は8月1日が開設日でして。
ココ数年、忘れないように書いておりますm(_ _)m
私の備忘録の意味が強いかもしれません。
2014年に家庭教師スタート
2014年の1月に高校教員を退職しまして、10月ごろから家庭教師をし始めました。
当初は、他の家庭教師会社さん（ポプラ工房さん）からお仕事をいただいてスタートしました。
2014年の後半から徐々にウチのweb経由でお仕事をいただくことが増えて、、、2017年に塾ができて、2021年から講師が2人から3人になり、現在に至ります。
始めて〜今まで
生徒の数
多くの生徒さんを教えてきました。
多く、、、と言っても根本的に「1対1」なんで、9年で50人程度で、、、そこまで多くないんですよね（笑）。
長いご家庭だと7年くらい継続していただいています。兄弟姉妹、上が中1からスタートして、下が高3で終わるまで、、、、とか。
1年だと、10〜15名、ご家庭の数で行くと5〜12くらい（兄弟姉妹教えること多いので）ですね。
今年（2023年）だと、塾全体で21名くらい（笑）。くらい、というのが、、、不定期で来る生徒さんをカウントするともう少し増えるので、、、まあ、くらい、です（笑）。
塾or家庭教師、通塾・地域
塾と家庭教師と両方のご家庭（週1家庭教師・週1塾）や家庭教師だけ、塾だけのご家庭、全パターンあります。
塾の生徒さんは、地下鉄で通ってくる生徒が大半。
徒歩圏内の生徒さんは過去1桁人数ですね。
遠いご家庭だと、屯田から通ってきたり、清田区（コストコ付近）から通ってきたり、、、札幌市外から通われているご家庭もあったり、同じ中学校の生徒さんがほぼ居ない状況です。
家庭教師は、手稲の端（あとちょっとで小樽）から清田の端まで行ってます。北の端っこ（屯田とか）も行っていたので、後は南区ですが、、、お話は頂いたことありますが（東海大札幌付近）、南区はまだ教えてないですね、そういえば。
基本、札幌市内どこでも行ってます。
札幌近郊も、江別市・石狩市でも指導はしていますー。その先、、、恵庭とか千歳とか、、、になると曜日と条件をご相談の上、、、という感じでお願いしています（1軒だけで千歳にいくのは難しいでの2軒できるなら、表記の金額でお伺いできるかと思ってます）。
生徒の学力層はどんな感じ？
学力層は、、、上から下まで、全部、という言い方しかできないですね、ホントに。
中学のランクで言えばA〜Mまで全部在籍したことありますし、国公立大学受験からAO入試（総合型選抜）や学校内推薦、専門学校受験まで、、、ホントにバラエティに富んでいると思います。
元々が家庭教師で「できない子を中心に教えます」でスタートしてますんで、学力が低い生徒さんの対応が上手いとは思います。
成績を上げるのも得意ですが、そーゆーことじゃない生徒さんの対応が上手いです→すぎやま。
どんなレベルの生徒さんの成績も上げるのが上手い→たかはし先生。
という2人でやってました。
2020年に、不登校傾向の生徒だったり学力無い生徒へのアプローチが上手い→はしもと先生
が合流し、、現在に至ります。
合格校の名前を上げることはしていないんですが（何となく、嫌いなんです、、、）、過去一度だけ「鹿児島ラ・サール中学合格！」を出したことがあります。この生徒さんは「国語だけたかはし先生とやった」生徒さんで、、、、。ウチの塾の特徴「他の塾と併用・成績をさらに上げる（中学受験で）」の結果が出て思わず書いてしまいました。ちょっと、目安になるでしょうか（笑）。
過去「京都大受験したい」とか「医学部が」とか「国公立に」といった大学受験の話は多々やってきています。受験対策についてはしっかりやる体制ができていますが、ほとんどの生徒さんが「推薦・総合型」での受験を考えていることが多いので、受験対策はあまりない塾、といえるのかもしれません（笑）。
ちょっとだけ社会人も
小論文対策は通年通して募集してたりします（あまり表立ってやってないですが）。
過去、社会人の方（看護師さん）が転職で「試験＋小論文」があるので「小論文を教えてほしい」というご要望があって、小論対策指導をさせていただいたことがあります。
たかはし先生が作文〜小論文の書き方の指導を、内容の添削（看護・医療系のトピックなど）をすぎやま（元高校の生物教員・看護系の小論指導はかなりしていた）が、、、しました。
小論文指導自体は大学受験（専門受験）の生徒さんに毎年やっているのですが、社会人で必要あれば作文〜小論・文章作成指導は可能です（たかはしが担当します）。
その他
「保護者向けお話会」と銘打って、年に3回〜5回程度、お話会しています。
内容としては「発達障害と教育」に関わることが多く（すぎやまの興味の強い分野＋専門分野でもあります）、次いで「高校受験」の内容、「講師を呼んでお話をいただく」という感じになっています。
終了後に、講師と話をする時間も少しあって、、、終了後に「うちの子が、、、」というお話を伺うことも多くあって、、、我々の勉強になっている面も多くあります。
お話会が、もう一つありまして。
「教育関係者向けお話会」というのを不定期で開催しています。こちらは「先生」だったり「教育関係のNPOの職員・ボランティア」向けに「教えるとは？」とか「近年の教育の諸問題のお話」をすぎやまが読み解いたり、方法論のお話をしたり、、、という「教育にまつわるお話」だけの会です。
道立高校の先生が参加してくださったり、札幌市内のNPO（Kacotam）の職員さんが参加してくださったり、、、ボランティアさんが参加してくださることもありまして、、、色々なこと、しております（笑）。
ここ数年、外部から「お話をしてほしい」と依頼を受けることが増えていまして、、、。
2023年5月には富山県南砺市のお寺で「発達障害と教育」をテーマにお話をさせていただいたり、、、。9月にKacotamさんでお話をすることが決定していて、、、さて、大変なことになっております。
まとまるわけない。
これにて、6周年、7年目が始まりました。
来年は、家庭教師始めて10年の区切りです。
ここからも変わらず「少人数で教える」ことを継続しつつ、もう少し外にアピールしていこうかなー、と思いつつおります。
おわり。
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