5月14日に富山県南砺市の光教寺にてお話をさせていただきました。
何故だか、富山に呼ばれてお話しました。
何故富山のお寺でお話を?
学生時代を富山で過ごしまして、今でも富山には当時の友人が数名住んでいて、、、
今回はその内の1人(富山大学で先生してます:火葬研で発表したりしてる)、、、大学時代、理学部地球科学科で雪氷学をやっていたはずで、今は情報基盤センターで情報の授業を担当しつつ、火葬の研究をしていて、お寺で「ヨーロッパの火葬」とか「雪のお話」とかをしている、、、という友人が光教寺で何度かお話をしていて、「やってみませんか?」とお誘いいただいたわけです。
で「富山で教育のお話をしてくれませんか?」というオファーでして。
教育と言っても幅が広いので、ここ10数年私の興味のある「発達障害と教育の間」のお話をさせていただくことにしました。
お話した事
医学的な発達障害、教育的な発達障害、というちょっと違う概念が既にあること
発達障害がある場合、「できない」ということがある可能性が高いこと
「できない」はその方法では「絶対にできない」(から障害という)こと
できないなら、別の方法(別の経路)を使うことが必要であること
を、実例を上げながらお話しました。
終了後、たくさんの方とお話させていただいて、、、概ね好評だったんじゃないかなー、と思っています。
参加者がだいたい30名くらいで、、、教育関係の方がそれなりの人数居たのでお話しやすかったです。
また、富山でお話できればいいなー、と思いつつ、次は塾の方で同じお話をしてもいいかと思いつつ、、、。
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