今回は教育は何が必要不可欠(≒不易)なのか、というお話をしました。
参加者は塾に4名・オンラインで2名(公立高校教員2名、高校講師2名、ボランティア2名)でした。
現役の先生が4名も参加してくれたことで、話に随分厚みがでました。
、、、当初私が思ってた話の半分くらいの内容を「濃度を濃く」話しした感じになりました。
ホントはもーちょっと書字障害とか識字障害とか、、、ICT使うことで通常の学習できる子まで含めた教育(インクルーシブな教育)って流行なのか、、、とかを掘り下げるつもりでした。
結果的に不易の話がしっかりできたのでよかったんですが(笑)。
「不易と流行」の話をすると「不易」と「流行」のバランスを取って、、、という話になりがちですが、、、。その前に「何が不易なのか」「その人にとっては不易だけど、私はそう思わない」みたいなことが増えているよーな気がしてまして。「すり合わせ」が必要な時期じゃないかなー、と思いつつお話しました。
まあ、投げっぱなしのお話をしたので、申し訳無さでいっぱいですm(_ _)m
さて、、、
徐々に「実際に教えるための知識」に近づいてきました。
前回・今回が「前フリ」=「教育ってものをもう一回定義するお話」で次回以降「それをどう実現する(してる)か」というお話になります。
次回は「対話の方法論」のお話です。授業を含む「教える/教えられる≒聞く」の関係で大事な技術である「対話」について、対話するときに気をつける事〜発声方法のお話までする予定です。
、、、あくまで、予定です(笑)
近日中に予定を確認しますが、、、次回3月中に開催予定ですm(_ _)m
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