2022年・北海道公立学校配置計画のお話。

毎年、「今後3年分の、高校の廃校・統合、募集クラス数」についての書類=「公立学校配置計画」が出ています。

しばらく石狩地域での「統廃合」や「クラス数減」は明確に出ていないので、大きな変動はないなー、と思っていますが、、、ちょっと気になる数字を見つけたので。

今後の受験者数の推移予測

中学卒業者推計推移表・公立学校配置計画案 より

令和4年度、全道で4.2万人弱(41,845人)ですが、令和11年度(7年後)には3.8万人弱(37,687人)、4,000人程度減少します。
4,000人、、、40人・1クラスですので、7年で100クラス分の人数が減るわけです。

石狩で見ると令和4年で19,336人→令和10年で18,584人、752人の減少
→ 752人 ÷ 40 = 18.8クラス≒19クラスが6年で無くなる可能性がある、ということです。

どの高校がどうなる、、、というのがまだ全く出ていないので、どうなるか、、、というところですが、少なくとも石狩圏で5〜10クラス程度なくなるだろうことは想像に難くないと思います。

令和5年度〜7年度のお話

今回の報告書は令和5年度(来年度:現在中3が高校入学)〜7年度(現在中1が入学)までの範囲で、、、その範囲で石狩は「大きく学級減の予定」は書かれていません

ただ、今年度の募集終了後の入学者人数によって「学級減」になった高校は6校(丘珠・南陵・あすかぜ・白陵・北広西・当別)・6学級ありました(この影響で、来年度この6校の募集定員がどうなるか、未定)。→毎年、数校の学級減があります(4〜5校・4〜7学級程度)。

今年だけではないですが、「定員割れして、学級減」の高校をジワジワ減らして、、、で10学級くらいは余裕で減るだろうなー、と思ってます。

つまり

ここから5年経つと、、、
石狩に関しては「人気があまりない高校」の定員が減っていく、と考えられます。

人気がない ≒ 必要ランクが低い・下ざさえ校 ≒ 学力底辺かつ不人気校、の定員が減る可能性が高い
→ 今まで定員割れていたのが定員一杯になる学校が出てくる
→ それなら一個上を頑張る or それなら私立にする と考える人が増える
→ 私立が意外と必要ランクを上げているので、私立に行けなかったりする
学力が低めの高校の倍率が上がる可能性アリ

という杞憂をしてるわけです(笑)。

そう、あくまで杞憂で、、、ホントにそうなるかどうかは全くわからないわけです。

でも、確実に「受験者=高校生」は減っていく、、、ので石狩・札幌でも高校のクラス数(もしくは高校ごと)減っていきます。

今、中学生なら問題ない部分と、、、、弟妹がいるともしかすると「同じように受験できないかも」があって、、、ちょっとだけ、気になっております。

それってどうなるの?

結局は、毎年の発表を見ていくしかないのですが、、、
今、受験終了後「募集人数に達していなくてクラス数減らされている高校」は、、、5年先、7年先だと「廃校」の可能性が十分あるだろう、という話でもあります。

南陵やあすかぜは、特にクラス数が少ないので、学校ごと無くす(=廃校)の可能性はありますし、クラス数多いけど、丘珠は「クラス半減(現在7〜8クラス→4クラス)」とかは十分ありえます。
そうなると、今と同じような受験にならない(難しくなる?簡単になる?)だろうなー、と。一般的には「難しくなる」方向へ進むだろうと予測しますよね、、、。

石狩地区の配置計画案に書いてある言葉を転載して終わりにしたいと思います。

・4年間で公私比率勘案後、9〜10学級に相当する中卒者の減

・市町村ごとの中卒者の状況、欠員の状況を考慮し、札幌市の整備計画も踏まえた上で、札幌市内の再編整備も含めた定位調整の検討が必要

・欠員が40人以上生じている学校について、学科の見直しや定員調整などについて検討が必要

・小規模校について、中卒者数やこれまでの進学状況、学校・学科の配置状況などを考慮し、在り方の検討が必要

公立学校配置計画 2022年6月 石狩学区高校配置計画案 より

これ、もっと前(4年前・5年前)にも書いてあったんですよね。
つまり、「札幌市内であっても、少しずつ学校減らす(クラス数減らす)」と北海道教育委員会が言ってるわけです(で、札幌市立の高校のクラス数減ったりしてるわけですね)。

どこの高校がどうなるか、、、もしかすると、近所の高校が「クラス数激減」とか「そもそも無くなる」ことになるかも、、、です。

まとまらず、おわり。

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この記事を書いた人
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