『国語の勉強ってどーすんの?』
国語の勉強、していますか?
きっとしていませんよね。
数学や英語の勉強はするけれども、国語の勉強って…?
と、思っていませんか?
確かにその通りかもしれません。
でも、意外と差がついてしまうのが国語です。
今、お時間があれば、ちょっと国語の記述問題を1問解いてみてください。
どんな問題でも良いです。
できましたか?
それじゃ、答え合わせをしてみてください。
皆さんの答えは正解ですか?間違ってますか?
ご自身で判断できますか?
国語の記述問題で、模範解答とぴったり一致する事はあまりありません(本文から抜き書きしなさい。という問題は別です)。
数学ならば、例えば答えは「3」というように、自分の答えが正解か間違いかわかります。
ところが、国語の記述問題はそうはいきません。
それじゃ、どうやって勉強すれば良いのでしょう?
よく言われるのが、「本を沢山読めば、国語はできるようになる」。
本当でしょうか?
本を読むのは悪いことではありません。むしろ素晴らしいことです。
でも、それが国語の勉強(点数)と直結するかどうかはまた別問題です。
国語の記述問題にも、英語と同じように文法があるし、数学のような「公式」的なものもあるんです。
(「公式」とはちょっと違いますけれども、「コツ」のようなものです)
さて、先ほど解いてみた国語の解答をちょっと見返して、声に出して読んでみてください。
今は、答えが正解かどうかは関係ありません。
文章に違和感は感じませんでしたか?
違和感を感じた方は、すでに国語が出来るようになる段階を一歩進んでいます。
違和感を感じなかった方。
その方は、すでに国語が得意な方か、あるいは国語が不得意でどこが変なのか分からないかのどちらかです。
それじゃ、その違和感の原因はなんでしょう。
例えば、主語と述語は一致していますか?
あるいは、一つの文章で二つ以上の事を言おうとしていませんか?
その原因は色々とあるはずです。
え?
「正解と違う文章だったら、そんな事やっても関係ないだろ」って?
大丈夫です。
きちんとした文章が書けるようになれば、必ず正解も見えてきます。
もし、国語の勉強で気になることがありましたら、一緒に勉強しましょう!
あ!そして、もう一つ。
難関と言われる大学では、国語の記述問題があります。
国語の読解練習は中学の時にしっかりとやっておけば、大学受験の時にも必ず役立ちます。
そして、受験だけではなくて、しっかりとした読解ができて文章が帰るという事は、この先ずっと役に立ちますよ。
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新しい大学入試(共通テスト)では全教科科目で「読解力を問う問題を出す」と出題側が言ってます。必要となる力ですが、どうやって身につけられるかわかりにくい力でもあります。一度お話してみませんか??
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