教育相談ってなんだ?
『札幌市内近郊・教育相談を受けつけています」とWebに書いていますが、、、「教育相談」という言葉がわかりにくいと言われました(家族から)。
と、いうことで今回は教育相談のお話とお誘いです。
教育相談とは
「教育相談とは、子ども、保護者、教員の悩みごとの解決に向けて行われる相談活動のこと」です(LITALICO発達ナビより)。
学校内においては「担任以外との面談・相談」を教育相談としていることが多いと思います。
つまり「養護教諭(保健室の先生)」や「学校カウンセラー」「学校外のカウンセラー」と生徒や保護者が話をする事を「教育相談」と呼んでいるのです。札幌市だと「札幌市教育センター相談室」が学校外の相談場所としては有名かと思います。
なぜ教育相談を受け付けてるのか?
大した理由はありません。
単純に「元教員」で「学校の先生の考え方」がわかりますし「学校の中の状況」もわかっています。その上「教育センターの様なところに話に行くほどじゃない」けれど「現実的に結構困っている」という悩みをよく聞くからです。
実は、既に家庭教師先でいくつも相談を受けています。その内容はあまりにも「個別的」で「個人的」過ぎるので何一つ書くことができないことばかりで、これまでblogやfacebookでもあまり教育相談に触れて来ませんでした。具体的に「こんな話があって、こんな風に解決しました!」と書ければとても楽なのですが、、、ほんの少しでも書けるようなことないんですよね、ホントに。
書けることと言えば、、、
- 生徒本人だけで解決できそうなことは一つもありませんでした。
- 保護者が動いたとしても簡単ではない(というか、とても面倒で大変な)ことがほとんどでした。
だけです。大げさに書いているつもりはないのです。本当に一歩間違うと大変な話が多くあり、私自身とてもビックリしているのです。
相談先として、、、
学校でも公的機関でもない「ただの家庭教師/塾講師」はいかがでしょう?
学校に相談しにくいし、(学校と繋がってる感じがして)公的な施設にお願いするのもいや、、、という時に使っていただきたいな、と考えています。
今日的な相談で上がってくる話は一通り経験していると思います。
例)
- 学習障害・学力遅滞・ボーダーなど学力に関するもの
- いじめ・仲間はずれなど友人(人間)関係に関するもの
- 忘れ物が多い、話しを聞いていられないなど性格的・精神的なことに関係するもの
- 高校入試・大学入試に関するもの
上記のことは学校教員時代にも経験がありますし、今現在も大雑把に分類するとそういったお話をいただくこと多いのですが、、、それ以上に分類としては上記のようなことですが、そのご家庭ごと・その生徒ごとで個別で特別なお話になる事が多いです。
同じ分類の話でもその人ごとに「対応すべきことが大きく異る」のは当然だと思っていますし、だからこそ「個別に話をうかがうことができる第三者」が必要な場面は多くあるのではないか、と考えています。
相談相手は必要ではありませんか?
よろず、教育相談受けつけております。内容は何でも構いません。
料金:1.5時間・4,000円です。(1.5時間以上になった場合は延長料金が(少しだけ)かかります)
「教育」や「学校」「子ども」に少しでも引っかかっているのであればお話うかがいます。
塾ができましたので、お話できる場所もございます(地下鉄東西線・西18丁目駅4番出口より徒歩3〜4分)。
是非連絡お願いいたします(右上の問い合わせよりお願いします)。
その他連絡方法
tel:050−5318−8393
メール:(info@sapporokateikyoushi.com)
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