毎年、道立高校入試が終わると「ボーダーライン地図」のブログ記事（とボーダーライン地図）へのアクセスが非常に増えます。
それ時期を間違ってる可能性が高いなー、と思うわけです。
ボーダーラインとか解説とかって、、、来年度の受験のためなんですよね。
石狩圏ボーダーライン地図
毎年、グーグルマップに某コンクールのデータを突っ込んで地図上の高校ごとに「ボーダーラインのランク・点数」を表示できるようにしています。
これ、入試が終わった直後に某コンクールが出してくれる「合否ボーダーライン」を参考に作っています。
→ つまり、その年の受験生の合否が「絶対にわかる」ものではありません。
じゃ、何故作ってるのか、、、というと。
来年・再来年の受験生が「自分の行きたい高校がどのくらいかなー」を見るためです。
それ以外の理由はありませんし、それ以外に使いようが無いです。
何故？来年以降にしか使えない？
え、だって、もう入試の点数も（もちろんランクも）上げることはできないですよね？
今ボーダーラインを見て、「あー、落ちたかも」と思っても合格したりするのはよくある話で。
受験終わった後に見たところで特に意味がない、、、んですよね。
そんなわけで、今年ではなく来年（今ではなく、次の受験）に向けて使って欲しいものだったりするんです。
受験先、見つけてみてください。
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