WISC-Vの読み取りの本が無い、というお話。

ここ数年で発達障害検査で使われるWISCがIV→Vに移行していっています。
IVは、発達障害との関わりの本(「日本版WISC-IVによる発達障害のアセスメント」)があって、非常に助かっていたのですが、Vはそういった書籍が無くて、、、。

現実的に「そういった読み取りをするのは専門に任せなさい」ということなんだなー、とは思いつつも、、、一般社会教育の端っこ(学習塾だけど、発達障害とか軽度知的障害とかを教えているよくわからない立ち位置)にいると、必要に迫られることが多くて、、、。
病院とかと連携してもらえない事もあるのです、個人事業主の学習塾は、、、まあ、そうですよね(笑)。

結論・必要に迫られて作ってみた

えーっと、色々探した結果「無い」ことがわかりました。どうやら「読み取りを資格ない人間がやることはよくない」という流れがあるようで、、、。
仕方ないので作ってみました。

正しくは「作らせて・確認して・作らせて」を繰り返してできた、というやつですが。
今流行りの生成AIに「発達障害・学習障害・不登校傾向が来る塾」で「WISC-Vを教育利用のために使う」時の「読み取りに使える本」を作れ、と指示(プロンプトはスゲー面倒なので、割愛)。

結果、全82ページ「網羅的な解説」の本、というか「辞書的に知りたいことを見る」ための本はできました。
、、、生成AIが言ってることなんでどこまで信用していいか、という問題はありますので、表立って公表する気は今のところ無いです。作ったのは生成AIですし(笑)。

ただ、スゲーいいモノができたとは思っていて、、、、。

プリントの内容・一部だけ

プリントは全部で7章構成で、、、

以下のような内容になってます(ホントに一部だけm(_ _)m)

という感じで、、、。
ディスクレパンシーに重きをおいている構成になっています。
私のWISCの読み取りが「指標個別の高い低いも大事だけど・ディスクレパンシーで特徴をしっかり見る」ようにしているので、、、、その思想(?)に沿った形で作られているプリントになってます。

学校・塾・デイなどで学習指導に関係している場合、非常に利用しやすいんじゃないかなー、と思います。
特に「学力をどうつけるか」とか「どうやったら学習できそうか」という視点が必要な場合に使い勝手がいい、と自画自賛しております(笑)。

作ったからには使いたい・使ってほしい

と思うわけです。とはいえ、、、作成にかなりの手間がかかっているので、無償で配布するのも、、、というのが本音で。さらに、生成AI使って作ってるので、、、どうするかなー、と。

で、手間賃(簡単に言うと紙代+印刷代と少し私のおやつ代)をいただけたら、配布させていただきたいと思っています。

「WISC-Vを利用して子どもの状況を知るためのプリント」 全82ページ 800円(単純に、1ページ10円くらい換算・端数切り捨てしただけ)

内容は、、、以下のような目次になってますm(_ _)m

  • 序章 このプリントの目的と活用範囲         …4
  • 第1章 WISC-Vの全体構造と理論的背景       … 6
  • 第2章 WISC-V 各指標・下位検査の臨床的解説     …11
  • 第3章 ディスクレパンシー(指標間差)の臨床的解釈  …16
  • 第4章 総合的な解釈モデル              …49
  • 第5章 発達障害ごとの典型プロファイル (ASD / ADHD / LD)… 56
  • 第6章 ケーススタディ集(典型パターンごと)  …61
  • 第7章 WISC-V を活かした支援計画の立て方 (学校・家庭・療育で使える完全版) …67  
  • 終章 WISC-V の限界と、他検査との統合的活用  …76
  • 参考文献  …82

これ以外に「WISC-V. ディスクレパンシー完全ガイド」と「WISC-ⅣとWISC-Vの構造・解釈の変化」など「作成する前段階として作ったプリント」のいくつかも一緒にして(場合によっては、保護者向け文書の雛形も付きます)、お渡しできると思います。

ええ、お渡しです(笑)。
基本、印刷したものを手渡しします。塾に来ていただけるとありがたいですm(_ _)m。

データで必要な場合は、ご相談下さい。改変不可PDFか改変可能PDFのどちらかでお渡しになります(料金要相談)。

何かあればご連絡ください。
お問い合わせはメールでお願いしますm(_ _)m
info@sapporokateikyoushi.com

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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