進路指導にこんなの作ってます(2025年7月版)。

進路の指導で使ってるプリントを公開してみようと思います。
塾・家庭教師の生徒さんの状況に合わせて作っているので「この形だけ」ということでもないのですが、、、「こんなこと書いています」というものを出しておいてみようかと。

中1の生徒さんに作ったものと中3の生徒さんに作ったもの、2つご紹介させていただきますm(_ _)m

中1に向けたプリント

進路用は、A3横でこんなプリントを作っています(このお話用に作成したものですが、モザイク付きm(_ _)m)。

進路プリント

どんなこと書いているか、見せれる範囲で出したいと思います。

成績について

成績について、現時点の5段階評価・内申点・ランクそれに対してのコメントを書いています。
このプリントは「現時点では評価高めだけれど、この先を考えるとこのまま行けるのか不安」という保護者・生徒本人に向けて作成しています。

成績評価について(進路プリントより)

で、何故評価が高めについているのか、簡単な「分析・解説」を入れつつ、この後に「ボーダーと進路実績の表」を載せています。

ボーダーランク表

看護大を目標としている生徒さんを想定、看護進学実績のみ取り出して載せていて。で、この後に、、、

現在の成績から考えられること

今の成績から言えること、を書いています。
どこを狙うか・大学まで考えて高校を選ぶなら、、、といった視点で書いています。

学習方法について

で、学習をどうしていったらいいか、というお話を書いています。
この辺りは普段から保護者(生徒本人)とはよく話をするので「普段話せていないこと」と「重要なポイント」に絞って書くようにしています。

学習方法が確立されつつあるので「コピーを作って繰り返し書いて覚えることが合っている様子」を伝えています。何度も書いて「やるぞ!」という方向性を提示して、、、やらなきゃダメだ!という空気感にしようとしています。
保護者・生徒本人どちらにも「同じ様に感じてもらえる」こともプリントで出す意味の一つかなー、と思います。

特性・特徴について

全部見せられないですm(_ _)m。
この生徒さんは「発達障害かも」というお話がある想定です。生徒本人も自分がそういうのがありそうだ、という認識で、今の状態や特性・特徴と言われるものがどういう形で出ているか、「学習について」特に話を書いています(というか書きました、、、出さないのをわかっていて)。
一つは上で書いた「コピーして繰り返し記入」になりますが「一人で学習するうえで気をつける事」や「学習にどういった影響を与えているか」などなどを特徴に合わせて書きます。

特性・特徴の内容を書くために、WISC等の検査結果があれば見せていただいて参考にしています。
学習面に特化したWISCの読み取りをしているので、そういったプリントも作っています。

中3・進路面談用のプリント

成績についてを入れることもありますが、中3で自分の成績がわかっていない生徒は少ない、、、ハズ。
成績よりも「高校入った後の話」を多めにしています。

中3向け進路プリント

高校の選択方法の話

進路の話において、基本の基本ではあるんですが、、、。意外とわかっていないことが多いので、中3向けの進路プリントには記載することが多いです。

公立・私立の違いを、主に学費で書くことが多いです。やはり「金額の差」は知っておくべきだろう、と思って書いています(私立も無償化対象になっていますが、それはそれ、、、で書くようにしています)。
このプリントは生徒さんが「平岸高校」を狙っていて「滑り止め私立」をどうするか、という話で作っている為、私立の話だけが書いてありますが、普段は「公立だと**高校が有名で、、、」といった話も入っています。

具体的な高校の状況

行きたい高校がはっきりしている場合は「その高校がどういったところか」をその生徒さん向けに解説したものを作っています。

今回の場合は「入学後、頑張らないと大学行くの大変そうだけど大丈夫?」という視点です(笑)。
進学先(大学など)を見て「おそらくこのくらいの順位で、このくらいの大学」というものを予測して出しています。この辺りの予測の仕方は「元道立高校教員」はお手の物です(自画自賛)。
このプリント使って進路面談をした時は「平岸行くより、大学持ってる私立行く方が楽に大学行けるかも」というお話をさせていただきました(この生徒さんの場合は、、、です、あくまでm(_ _)m)。

ここ数年の生徒動向

「このくらいの成績で、ここに行ってる」「入った後、このくらいの成績になってる」「その成績でこの大学受験する/した」という話を書いてあります。
→ 今の自分の中学校の成績が「高校でどのくらいなのか」がわかるもの、、、として出しています。
あくまで「目安」ですが、意外とわかりやすいようで、、、「今の自分だと、この高校入るとキビシイかも」「この高校だと上位に行けるから、、、」といった話になることも多々あります。

まとまらないまとめ

進路の指導に使っているプリントを2枚出してみました。
フォーマットも、書いている内容も違うのでわかるかもしれませんが、、、、「毎回・生徒ごとに書くこと・書きたいことが違う」んですよね(笑)。
あ、もちろん「基本的な内容はコピペで使い回す」ことはありますが、使い回せない内容が多いので、生徒ごとにプリントを一から作る感じです。

生徒ごとに作るのは「メンドークサそー」に見えますが、、、「誰が読んでも進路がわかるプリント」は学校が作ってくれると思うので、私たちが作るべきは「その子以外が読んでも意味がないプリントだ」と思って作っています。

プリント作る時に「これは面談をしながら使うもの」だったり「これは渡して家で読んでもらうもの」だったり「これは資料(データ)として使ってもらう」だったり、、と、なんとなくその生徒に合わせた「コンセプト」を持って作るようにしています。その生徒に足りないこと・ものを意識する、というんでしょうか?
「この生徒(と保護者)が知らない/考えないこと」をどう伝えるか、というあたり意識しています。

保護者・生徒向けのプリントは、、、

  • 授業に関するもの
  • 進路に関するもの(今回のプリントですね)
  • 生徒に関するもの(WISCや授業観察で見える生徒の状況・学習の状況を伝えるもの)

を随時作成しています。
生徒に関するプリントは進路以上に「個人情報だらけ」なのでお見せすること難しいですが、生徒ごと必要に応じて作成しています。時期ごと、、、定期テスト後だったり、年度終わりだったり、、、に作成、お話させてもらっています。
ご要望多ければ、生徒に関するプリントも「こんなの作ってます」をしようか、、、と思っています(架空の生徒でプリントつくって、、、かな)。

まとまらず、まとめず、終わりm(_ _)m

ご相談・お問い合わせ

より、ご連絡ください。
電話に出ることが難しいので、できるだけ「公式LINE」か「お問い合わせフォーム」よりご連絡いただけると確実です。
基本的に、当日中(24時間以内)に返信させていただいております。返信がない場合、迷惑メールフォルダなどをご確認ください。

よろしくお願いしますm(_ _)m

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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