教育相談・面談のお話(勉強しない・できない生徒と保護者に話す事、というお話)

えーっと、2017年と2020年にも書いていました、面談のお話。
何年かごとに、書きたくなるようです(笑)。

面談・体験授業から開始しておりますm(_ _)m

ウチの塾・家庭教師は基本「面談と体験授業をして、その後開始するかどうか決めて下さい」という形をとっています。(入ってから「やっぱり違った」が少なくなるので、、、たぶんこの先も「面談と体験授業」はワンセットで開始前にしていくと思っています)

で、私(すぎやま)は何だか代表っぽい立ち位置に居るので、生徒さんの入塾の際の面談には99.99%立ち会っています(過去1回?2回?立ち会えなかった気がします)。

そして、基本「勉強キライ」とか「苦手」とか「やりたくない」という生徒さん、、、「ざっくりいうと、「学習・勉強が苦手」な生徒さん」を多く面談しております。

そんな面談で、私が話すこと、、、のお話ですm(_ _)m

保護者に向けてお話すること

面談、色々伺いたいことがあるんです。
2017年の記事ではこんなこと書いてました。


「もしかしてADHDとかLDと言われたことありませんか?」と確認することがあります。ものすごく失礼なことを聞いていることは重々承知の上です。それは「単純に勉強を教えるだけでなく、特性があるならそれに合わせた形でやっていかないと何も出来ないことがある」と考えているからです。

家庭教師が保護者に対して話しにくいけど話すこと」より

面談前の連絡の時点で「何かご心配・ご不安な事ありますか?特に発達障害など、、、」とこちらから聞くこともありますが、先に保護者さんの方から「発達障害があって」「発達障害を疑っていて」といったお話をいただいて始まることが多くなりました
「失礼なことを伺っているかもしれない」と思いつつ「もしかして、そういうこと言われたことありますか?」と面談で聞くことがあるのは今も変わらないですm(_ _)m

保護者と生徒の意見が違う

「保護者と生徒の意見が同じ/違う」を見極める、、、のも面談では大きなポイントの一つだったりします。
意見の違いというと「塾に来る/来ない」「勉強させたい/したくない」みたいなことを想像されるかと思うんですが、、、。「塾に来る/来ない」「勉強させたい/したくない」の違いは特に問題ないんです。どの生徒でもよくあることなんで(笑)。
それよりも、「面談・体験授業が保護者主導で決められて、連れてこられた」みたいな状況・状態だと、、、大変な事が多いんです。
それを、最初に見極めてお話進めていかないと「全く話が噛み合わない」ことになりかねないんです、、、。

塾・家庭教師なんで、一概に「学校の先生と同じように」と言うつもりはありませんが、、、。
私の仕事は生徒側に立って「生徒の利益を最大化」するのがお仕事だ、と思っています。

連れてこられた状態の生徒」からすると「塾(家庭教師)は敵」になってるわけですよ。だって「自分の意見を聞いてもらえず保護者に『強引に決められて・連れてこられた』」と思ってるわけで、、、その連れていかれた先も「保護者の味方だろう」と思っているわけです。
、、、ここで保護者側の話だけ聞いて、理路整然と話をしたところで「まず、聞かない」ので「話が進まない」わけです。

もっと言えば「生徒は困ってない」けど「保護者が先回りして塾に入れた」状態だと、生徒はまともに勉強しません。酷いと「宿題をしない」し「毎回遅刻してくる」し「話を聞こうとしない」です。
だって「保護者が勝手に決めた事」で「塾(家庭教師)は保護者の味方だから、言う事聞いても意味ない」となっているので。

そういった状態を回避するべく、面談でどーなのかなー、、、と探ることもしています。

生徒に向けてお話すること

「勉強したい?」「あー、したくないよねー」は、ほぼ必ず話してますね(笑)。
「やりたいわけじゃない!って生徒さんが多いので。

「学校の授業は聞いててわかる?」と聞くことも多いです。保護者向けに「発達障害の話」を聞いた流れで聞く感じです。
学習で困ってるなら、そこは明確にしておく必要があると思っていて、、、。
「ノートは取れている?」「取ったノートを使ってテスト勉強できてる?」というのはよく使う聞き方です。

あとは、、、一般的には「成績」がどういった状況なのかは知りたいんだと思いますが、私はあまり興味ないです(笑)。成績がどーであれ、やることは大きく変わらない(定期テストや入試に向けて教えていく、は変わらない)ので。(あー、でも「成績」と「生徒の状況」の間に相関があるか、は見るようにしています)

それよりも「意欲」の部分を聞きたいので、そーゆー話をします。
「勉強したくないけど、、、しなきゃダメなのはわかってる?」とか「行きたい高校(大学)あるの?」とか「今の成績(点数)で自分的にはOK?」とか、、、何のために塾(家庭教師)するのか、ボンヤリと聞きます。

ボンヤリと、、、、ってのは「何のためとか決まってないし、よくわからない」ことが大半で「高校行くためでしょ?」くらいの認識の生徒さんがほとんどで、、、。「今ここで考えて!!」と聞いたところで、面談の短時間で何とかなるよーなことでもないので、そう深刻に考えないよーにボンヤリさせて聞きます。

それでもちゃんと(既に)考えている生徒さんは答えてくれるんですよねー。答えが「どんなに稚拙でテキトー」であっても返ってきた時点で「スゲー」です。考えてない(≒意欲が少ない)生徒がほとんどなんで、、、考えていて、それを話してくれるだけでスゲーことだと思うんですよね。

まとまるわけない、まとめ

ウチは「勉強しない・できない」という生徒さんが来ることが多いので(たまに、とんでもなくできる生徒さんが来てくれるのですが、「それは別のお話 いつかまた 別の時に書くことにしよう」)、面談でお話することが普通の塾(家庭教師)とは違うかもしれません、、、、m(_ _)m

しない・できないのレベルが「5教科で100点無い」から「5教科で250点とれない」という幅で、、、来るんですよね。
「250点取れるなら、十分!!」
 → でもそれって「国公立大学に行きたい」という話の前では「しない・できない」になる、、、
みたいな、、、しない・できないってのが「明確に定義しようがない」ので「幅広く、勉強できない・勉強しない」生徒さんと面談していますm(_ _)m。

私としては、発達障害のお話はかなり重要です。
ASDやAD/HD、学習障害(限局性学習症)、、生徒の状況がわかることで「教え方が変わる」ことは多々あるんですよねー。
 → しない・できない、がそういった「教え方」で改善されることも多々あるので、面談で聞かないという選択肢が無い。

同様に「どんな学習をしてきているか」とか「どんな部屋でやってる」とか「学校の宿題できてるか」とか「ノートは取れてる」とか、、、「学校行きたい?」とか聞きたいお話です。
 → やる気・意欲が無いと継続は難しいですし、さらにどういったサポート(支援?)が必要かしっかり考えるために、面談で聞くわけです。

保護者と生徒の意見の相違、は実は一番気にするところです。
ご家族の話に踏み込まざるを得ないので、、、できれば「意見を統一した状態」で来てもらえるとありがたいですが、そうも行かないですよねー(笑)。
 → 生徒は「勉強したくない」です。でもそれが「保護者への反発」から言っている時、私(や講師)だけでは「勉強させる・学習するようにする」ことは難しいです。

まずは「生徒さんとお話」して「自分が勉強する意味と理由」を理解してもらって、、、、みたいな長い道のりを歩むことになると思います。講師を信頼・信用してくれるよーになってから「やっと、点数を上げる話」になるわけで、、、そこに至るまで、時間がかかります。たぶん、ご家庭でしっかりお話して生徒さんが納得するのと同じくらいの時間がかかります。
できれば、、、ご家庭でしっかりお話した後に面談に来てもらえると「サラッと進む」と思います。

そうでない時、、、先にご相談いただけるとありがたいですm(_ _)m

それ以外でも、、、ご心配なことあれば「先にLINEで相談」しておいていただけるとありがたいです。
メールの方が長く色々書けることもあると思いますので、メールでのご相談も問題ないです。
(ただ、もしかすると、来年以降お問い合わせ窓口がLINEのみになるかもしれませんm(_ _)m)

何か、気になることあれば、一度LINE・メールでご相談ください。
面談でお話する前に「解決!」ってこともよくありますので(笑)。

まとまらず、おわりm(_ _)m

ご相談・お問い合わせ

より、ご連絡ください。
電話に出ることが難しいので、できるだけ「公式LINE」よりご連絡いただけると確実です。
基本的に、当日中(24時間以内)に返信させていただいております。メールの返信がない場合は迷惑メールフォルダなどをご確認ください。

よろしくお願いしますm(_ _)m

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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