宿題を出しても丸付けしてこない生徒ってのは多々居るのですが、、、。
こんなpostを見まして、、、「丸付け、どーする問題」整理整頓しておこうと思います。

ほぼ同じ話を2022年にも書いてました。
どれだけ経っても、保護者の悩みは変わらないようです(笑)。
宿題、、、は何故必要?
何で宿題が必要か、、、は昔に書いてるんで、引用でm(_ _)m
学校での学習
学校で、というか学習の基本として「習得」と「定着」という考え方をするといいと思うのです。
「習う」・「覚える」と読み替えてもOKです。習得・習う
学校での授業、が「習う」ですね。知らない内容・事柄を知識として得る、または自分にはない考え方、方法を得る、という段階です。
定着・覚える
知った事柄・考え方・方法を、自分のものとして使える状態にする、という段階。
九九をひたすら唱えて暗記する、という感じ。ただ暗記するだけでなく「定着することで次の学習に使える知識になる」ようにする狙いがあります(例・九九を覚えるとわり算ができる)。学校の授業は実は両方やります。
算数・数学がわかりやすいですが、、、「問題の解き方を習って、練習問題を解く」が「習得して、定着させる」という流れです。ただ、常に「授業内だけで定着」とはいかないんですよね、、、。
小学生の宿題、のお話
「わからない」が多い時には「習得」にかける時間が長くなります。習得するべき内容が難しい(速さの計算だったり、分数の最初だったり、、、2次方程式の文章題だったり)と、解き方・方法・考え方、の説明で授業が終わることは、不思議ではないと思います。
授業の時間数を考えると、「定着」させるためには宿題が必要不可欠だ、ってお話でして、、、。
そうすると、丸付けの意味が「宿題をやったかどうか、確認する」では無いことがわかると思うんですけど、、、どーでしょう??
丸付けの意味
「宿題をやる子/やらない子、親が宿題を見ている/いない(⭕️付けの有無)で、テストの点数に差が出てきている」
(中略)
「フルタイムで仕事してて子どもの宿題まで見てる余裕ない💢」
Xのpostより
丸付けは、宿題を確認する、、、というよりも「今、何をミスしているか・何ができない・何ができていないかを学校(担任)と家庭(保護者≒親)が共有して、児童・生徒の成長を助ける」というものだ、、、と考えられているんですが、、、どーです?保護者サイドとして「そう思って丸付けしてた」というご家庭は、、、そう多くないと思うんですが、どーでしょー?(笑)。
「仕事してて、子どもの宿題まで見てる余裕ない」なら、、、
「宿題の丸付けするのはなー」という考えをお持ちなら「教育を外注する」=「家庭ではなく別でやってもらう」ことになるんだろうと思います。
小学生の宿題、のお話
我々のような「塾・家庭教師」ですね(笑)。
外注してはいかがでしょうか?(笑)。
それもイヤだ、、、と言われそうですが、、、。
学校だけで学習は完結しない
学校の授業だけで「全ての内容が記憶に収まり、できるようになる」わけじゃないことを我々大人は知っているはずです。
ところが、何故か「何で宿題のチェック(丸付けまで!)しなきゃダメなんだ」と言うわけです、、、。
↑2022年の保護者も同じよーなことを言ってるわけです(笑)。
たぶん、この先も同じような話が何度も出てくることと思います。
その度に書くと思いますが、、、「学校は、児童・生徒を教育する『お手伝い』をする場所であって、教育の中心はご家庭にある」のを忘れてはいけないと思うのです。
学習内容に関しては、授業をして教えるのは「学校が中心」にならざるを得ないのはわかります。
ただ、、、子どもたちの将来を決める権限は「本人」にあって、あえていえば「保護者」にもある、、、わけす。学校には「子どもの将来を決定する権利・権限はない」わけで、、、。
そうなると、ご家庭で「どの程度まで学力を伸ばすか」考えて、学習を手伝っていくのは「ごく当然の事である」と学校は認識していると思うわけで。
そーすると学校側としても「学校に全部丸投げされている」と感じてるわけです、、、保護者が「親に全部丸投げしてる!」と感じているのと同様に(笑)。
、、、さて、どっちが丸投げしているんでしょう??(たぶん、どちらもです。対話が足りていないだけ、、、な気がしています:もしくは対話する時間がお互いに無いだけ、、、だと思います)
また、ここ10年以上、教育内容が増えていて「授業時間が足りない」と言われているのはご存知の通りだと思います。知識を習得する場として「学校(≒授業)」、知識を定着させる場として「家庭(≒学校外での学習・宿題)」という考え方をして進めていて。知識定着をする時間が学校内では無いので「宿題で定着させる」、もしくは「エビングハウスの忘却曲線」なお話で、学習の定着を考えると「家庭での宿題が必要」という考え方もあるわけです(エビングハウスの忘却曲線≒「3時間・3日・3週間、で復習すると記憶に定着する」というお話があるのです)。
えーっと、、、長々書いてますが、単純に「学校だけで、勉強は完結しない」「家でしっかり宿題・学習すると成績は上がる」「保護者(親)として、子をどうしたいのか」「児童・生徒がどうなりたいと言っているのか」「そもそも、家庭内で学習に向けてどうしよー?って話をしていないだけでは?」ってのが私の疑問点です。
だって、学校にも(もちろん、塾・家庭教師にも)お子さんの学習をどうするか、決定権はないのですよ!!!
当たり前、、、だと思うんですが、どーでしょう?
その上で、もう一度2つpostを見てみて欲しいのです、自分ごととして、、、。
学習内容は自分たちのころよりも増えていることはご存知の通りです。学習方法が変わっていることもご存知だと思います。漢字や算数、音読が宿題で出ているのもここ10数年当たり前なのもご存知だと思います。
(我々のころにはなかった事、なかった宿題も多い+でもそれはよく知られている話になっている、という確認ですm(_ _)m)
かつ、児童・生徒の先々(進路・学力等など)の決定権は本人ないしご家族(主に保護者)にあって、学校には無いのはごく当たり前なことで、、、ですが、学校は「学習に関しての全てを担う」と思われていて、、、宿題を保護者が見る(丸付けをする)ことに異論がでる(→学習は学校で完結してほしい、と見える)わけです。
、、、さて、クドクド書きましたが(笑)。
結論ではないけれど、終わりに、、、。
丸付け問題、、、「宿題をちゃんとやってるかどうか」を確認するだけじゃなく「今、何ができてないです!」を保護者にも感じていて欲しい、、、というのが教師(担任)の思いとしてあると思います。
あ、あと「自分で丸付けさせると、解答見て書き写して全部丸をつける」みたいなヤツがいるので、保護者に(解答を渡して)丸付けをお願いしたい、というのもありますし、、、。
「お子さんの学習状況、毎日把握してて欲しい」ってのが学校側(担任)の思いだろうなー、と。
それを「仕事で忙しいからできません!」と言われると、、、「じゃ、学習できなくてもいいっすよね?」とスネたくなるのもわかる、、、かと思います。だって「最終的に子どもの学力に学校・担任は責任を持つことができない立場」ですので、「保護者(親)が子の状況を理解している」ことは大事なことだと思って、学校側は「宿題」を通して「保護者に児童・生徒の状況をリアルタイムで見てもらう」ことをしている、、、わけです。
、、、という受け止め方をしているご家庭の児童・生徒の学力が伸びるのは当然だと思うんですよねー。
それが「宿題をやる子/やらない子、親が宿題を見ている/いない(⭕️付けの有無)で、テストの点数に差が出てきている」と表現されているよーな気がするんですが、、、どーでしょう?
穿ちすぎでしょうか?(笑)
考えすぎてるなー、と思うと同時に、塾の宿題で「丸付けができる生徒・できない生徒」で学力差ができていたりするんですよねー、、、(これも、そのうち書かなきゃなー、、と思いつつ書いていない話ですm(_ _)m)。
最後に、、、。ウチの高橋先生の記事を載せておきます。私も基本的に同じ考えをしています。「学力を伸ばしたいなら」という注釈はつけると思いますが、、、宿題、どうやってするべきか、の指針にしてもらえるといいかなー、と思います。

保護者の皆様へ。
丸付け、頑張って下さい!
お仕事忙しい中、学校・塾・家庭教師の指導にご協力ありがとうございます、いつも心の中で感謝をしております:家庭教師がつくる塾/札幌の家庭教師屋さん 講師一同m(_ _)m。
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