えーっと、ウチの塾というか、私(すぎやま)は家庭教師・塾で教えているわけです。
基本的に、小学生〜大学受験まで、全ての学年に対応してます。
私が担当する生徒さんの多くが「学習に壁がある」生徒さんです。
具体的には発達障害や学習障害、軽度知的障害のような壁だったり、双極性障害(昔でいう躁うつ病)や起立性調整障害のような壁だったり、、、という生徒さんを担当してきています。
「授業ができない日」がある
そういった生徒さんを教えていると「授業ができない日」というのがありまして、、、。
学校で何かあったのか「とても機嫌が悪い」とか「半分泣いている」とか「表情が全くない」とか、、、そういう状態で始まる日があるわけです。
、、、まあ、話を聞くわけです。
そうすると、、、出てくるわ出てくるわ、同級生への愚痴(= 悪口ではなく、妙に論理的だったり、奇妙な論理の「意見」)だったり、「担任の先生が嫌いだ」って話だったり、「部活に行きたくない」だったり「部活をもっとしたい」だったり「何で勉強をしなきゃダメなんだ」だったり、、、、「お父さんが!!・お母さんが!!!」という親に怒られた話だったり、、、
溢れて、流れて、、、出てくるなら良いんですよねー。
話をよーく聞いて、「よし、じゃー少し勉強しよう」となるので(笑)。
話を聞き出すために、違う話をしないとダメ
ところが、、、自分1人で自分の中にある言葉を出してこれない生徒がいるわけです。
自分の中にある「イヤな気持ち」だったり「困ってる感情」を少しずつ聞いて、解きほぐして、別の言葉にする為に、、、「私が話をする」必要があったりするわけです。
似たような経験だったり、似ていないけれど「構造的に同じようなこと」だったりを話しして、、、「生徒の中にある感覚・感情」を言葉にしてもらう、という作業をするわけです。
これが時間がかかる。
生徒が話をする → 全然わからない・話が足りてないから聞き返す → 生徒が単語で返事をする → 言いたい方向を何となく理解・私が似た話をする → 生徒が自分の思ってることを吐露する
これが1ターン。
1ターンで終われば早いんですよねー。これを「感情ごとにやる」必要がある生徒もいるので「辛い・怖い・イヤだ」の話を「3回聞いて、3回話をする(でも内容は同じ)」、、、みたいなことも起きます(苦笑)。
話をして、聞いたから「授業ができる」わけじゃない
本人の中でそれなりの納得ができた(腑に落ちた)として、「授業ができる」状態になってるか、、、というと、そうではないことが多いわけです。
精神的に、落ち込んでいたり/興奮してたり、、、感情として怒りがあったり/悲しくなっていたり、、、と上下動がある状態で、、、「落ち着くための時間」も必要なわけです。
落ち着くために「何も言わないで静かにしている」ことが必要な生徒もいるのですが、「静かな状態だと落ち着かない」生徒も居るわけで、、、そうなると「私が話をする」わけです(笑)。
どーでもいい話、、、「やまつみの中空土偶『茅空』を買って、縄文のビーナス(生徒制作)と並べると面白くない?」とか「ついでに埴輪の馬も買いたいんだよね」とか「人間じゃないなら動物って、偶数じゃないと奇数と分け方が違うよなー」とか「ある点Pから、南に1km歩いて、真東に1km歩いて、真北に1km歩いたら点Pに戻った時、クマの毛の色は何色?」とか(「いかにして問題を解くか」より)、「ってことは三角形の内角が270°になる!」とか、、、ホントにどーでもいい話をします(ちなみに、クマの毛の色は白です)。
そういう話をしながら、生徒を観察して、、、「元気が出た」か「頑張って元気を出そうとしている」か「どーやっても元気が出なさそう」か、、、を見るわけです。
授業ができなかったからダメ、、、ではない
「元気になって帰ってくれるならそれでOKです」と言い切れるならカッコイイんですけれど(笑)、、、そこまで達観してはいないです。
あくまで学習塾・家庭教師ですので「何らか、身につけるものを渡せているか」という問いを自分に投げかけ続けなきゃなー、と思っていまして、、、。
ただ「授業ができなかったからダメな状態・ダメな生徒だ」とは思っていないですし、そーゆー状態なら、話を聞いて、話をして、、、。少しでも「良い状態」になって明日の学校(月曜からの学校)のエネルギーを持って帰ってもらいたいなー、と思っています。
、、、できれば、元気以外、何か「学んで帰ってくれている」といいなー、と思いつつ。
話を聞いて・話をする(≒カウンセリングではないカウンセリング)
塾・家庭教師ですので、カウンセリングをしているわけではありません(大前提として)。
ただ、話を聞いて困ってることを(ある程度)解決しないと先に進めない・進まない生徒さんが居るわけでして、、、。そーすると「相手の話を聞く(傾聴)」こと「相手に寄り添う」ことが重要になる、、、って「カウンセリングマインド」なわけです(笑)。
えーっと、そんなわけで、、、カウンセリングではないですが、カウンセリングっぽいことをすることもある講師(すぎやま)です(笑)。授業をしていても「授業してるんだか、話を聞いてるんだか、話をしてるんだか、わからない」ことが多々あります。
実際に、授業だけじゃなく「面談でゆっくり話を聞く」こともしています。
私の授業が空いている日限定ではありますが、、、生徒や保護者・元生徒とお話をすることは多いです。
「傾聴」「受容」「共感」みたいな、、、カウンセリングで中心にあるよーなこと、、、はあまりしてませんのでカウンセリング的な効果を期待されてもこまる(カウンセラーでは無いので)んですが、、、。
「気持ちが落ち着いてもらえる」ように色々話をするようにしています。
話をするのに、話を聞いていることになる、、、らしい。
私が「話をする」ことが多いです。たぶん、7割私が話をして、3割聞いて、、、という割合。
と言いつつ何を言いたいのか汲み取って・気持ちが落ち着く方向へ進めるよーに、、、しています。
何故だかわかりませんが、私の話を聞いて元気になる生徒は多いです(そして私が1人とても疲れている、というのがセットでよく見られる現象です(笑))。
生徒にエネルギーを渡している(奪われている)とも言われます、、、。
えーっと、私、理系で(ゾウリムシの運動制御とかダイニン(モータタンパク)とかのセカンドメッセンジャーの制御機構とかやってました)あまりこーゆー話を信じてないんですが、、、「エネルギー渡してる」ようです(笑)。何か実感もあって、、、認めるのは業腹なんですが、そーゆーよくわからない事が起きているよーです。
私が話をする時、生徒の顔・身体・動き・を見ながら話をします。
そういったものを見ていると「大雑把な感情」みたいなものは理解できるなー、と思っていまして。
ある程度「理屈」で話ができるんですが、多分に「感覚的な事柄」なので、、、細かい話はしないよーにしてます(笑)。ただ、相手が考えてる・感じていることを理解しつつ話をしています。相手が一言も発していなくても。、、、気持ち悪いとか言わないで下さい(生徒には言われてます、、、(泣))。
過去、富山で面談した時のお話ですが、、、。
初めてあった保護者・生徒(小学生)に対しての状況などなど、投稿していただいていますm(_ _)m
実例、、、として、読んでいただければありがたいですm(_ _)m。
会ってない状態で、プリント作ってます。この富山の生徒さんは。ただ、外したことないので、作ってて困ったことは無いです。
生徒を実際に見ることができれば「何がどうなのか」お話できたりします。長時間観察できるなら、その方が間違いないのですが、短時間だから無理ってことは無いです。
、、、特殊能力ってことにしておいて下さい(納得はしていないですが、、、誰でもできると思うんですけどねえ、、、)。
あくまでも、、、カウンセリングはしてません。塾と家庭教師ですm(_ _)m
学習する元気がない・やりたくない・何だかやれない、という生徒の場合、、、ゆっくり話を聞いて・話をして、進めています。
とはいえ、できるだけ、学習をしてほしいわけです(笑)。
あくまで「カウンセリングっぽいこと」は「学習をするための方法論」として使ってます。
「カウンセリングっぽいことが主体」ではありません(、、、たぶん(笑))。
生徒によっては、毎週「お話だけする」が1か月とか続きますが、「カウンセリングっぽいことが主体では無い」ということにしておきたいと思っています。
学習塾・家庭教師にしている理由、、、色々あるのですが「カウンセリングや支援を中心に据えていない」ことを示すためでもあります。
塾・家庭教師です、絶対に(笑)。
ただ、必要ならお話します。授業を潰してでも話を聞きますし、します(1対1だからこそ、です)。
ほとんどの生徒には必要ないことです。
特定の生徒には「とんでもなく必要」なことだと思っています、、、というお話でした。
おわり。
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