2026年3月・道立高校二次募集のお話

既に各所で書かれてしまっていますが、、、なかなかスゲー状況になっているのかもしれません。

とりあえず、石狩(+札幌市)の二次募集がある高校一覧ですm(_ _)m

学校名学科名募集人員推薦後
募集人数
再出願後・一般のみ最終倍率定員に足りてない人数不合格者
予想数
二次募集
人数
札幌手稲普通3202562761.07802011
札幌丘珠普通2802371920.81045073
札幌西陵普通2402321860.80246068
札幌東陵普通2802523011.1940491
札幌南陵普通8080640.80016028
札幌東豊普通8080660.82514018
札幌真栄普通2001611220.75839055
札幌あすかぜ普通8080590.73821027
札幌稲雲普通2802803131.11803330
札幌英藍普通2802242050.91519052
札幌白陵普通8080410.51339043
野幌普通120114620.54452055
大麻普通2802142080.9726037
北広島西普通160160880.55072082
石狩南普通2802803191.13903910
当別普通4039140.35925025
恵庭南普通2001861160.62470075
恵庭北普通2402161800.83336056
恵庭南体育8040350.875509
千歳国際教養4027230.852403
当別園芸デザイン4038210.55317018
札幌工業機械8040471.175072
札幌工業建築8042380.905408
札幌工業土木8059370.62722023
札幌琴似工業電気8057490.8608010
札幌琴似工業情報技術8062490.79013019
札幌琴似工業環境化学8068450.66223024
当別家政4036150.41721021
札幌厚別総合2801611741.08101311
千歳北陽総合1601421030.72539046
市立札幌清田グローバル4031180.58113017
市立札幌啓北商業未来商学240129800.62049069
令和8年度(2026年度)公立高等学校入学者選抜【第2次募集の人員の状況】 - 教育庁学校教育局学力向上推進課
令和8年度(2026年度)公立高等学校入学者選抜について【第2次募集の人員の状況】 全日制 定時制 空知 全管内 ...

1.0倍以上の話

手稲や稲雲がおかしいのはガクシンの城山先生がご指摘の通りで、、、。
倍率が1.0倍を越えて、二次募集、、、ここ数年そういった傾向はありまして。

ここ2年ほどは、、、、


ところが、今回、見た目上の1.0倍(ホントは0.96倍・四捨五入1.0倍)ではなく、ホントにピッタリ1.0倍だった「稲雲高校」で二次募集がありました。
稲雲高校、人気があまりない状態なのか、ここ数年は1.1〜1.2倍だったのが、2024年度入試では「当初倍率0.90倍・変更後0.98倍・最終1.00倍」と低く推移しました。
→ ピッタリ1.0倍ということは「受験した人は基本的に全員合格」というルール(道立高校は公立なんで、受験者数が定員数よりも少ないなら全員受け入れる、という方針)です。

道立高校二次募集のお話より

とか


この内、、、最終倍率が1.0倍を越えているのが、手稲(1.06倍)と西陵(1.07倍)で。
特に手稲は、昨年の稲雲の様に「1.0倍を越えた生徒が受験したハズ」なのに「1次募集で定員に満たなかった」≒「入学辞退した生徒が6名居た?」ってことです。
来年以降の入試をしっかり見ていく必要ありますが、、、私立の授業料無償化に合わせて、稲雲・手稲・新川(・国際情報)の辺りの状況が少しずつ変わっていくような気もしています。

道立高校二次募集のお話(2025年・3月)より

といった状況でした。

で、手稲・稲雲が「また、1.0倍なのに二次募集」でして。
人数もとんでもなく増えていて、、、

と、札幌市西部地区の公立高校が何だか崩れていっている様子が見えます。
どの高校も「進学実績」は「この成績の生徒を受け入れていて」で考えると「とても良い」と私は思っているんですが、「そこまで努力しないでも、私立の**高校なら大学まで行ける」といったことなんだろうなー、と。

そういう意味では「北海道科学大学高校」とか「札幌日大高校」とか「北海学園札幌」とか「北星学園大学附属」とか「藤女子」といった「大学まである」ところに流れた可能性は高いと思いますし、、、。

「創成高校」とか「札幌龍谷」といった「中堅〜下支えている私立」にも流れているんだろうなー、と思います。

このまま行くと「公立高校が先に無くなっていく」ことも十分ありえます。特に、、、手稲は地理的に「周囲に高校がたくさんある」ので(新川・国際情報・北海道科学大学高校・稲雲)、どういった形か、わかりませんが「統合・廃校」がこのまま行くとあり得る、、、のか?札幌市内で???そんなことにならないだろ、、、う?
という感じです(手稲は校舎を建て替える時期に入ってくるので、それに合わせる形で「統廃合の検討」が進む気がします)。

手稲、北大進学悪くないんだけどなあ、、、このレベルの生徒がたくさん行く高校として見ると。
何度でも書きますが「新川高校よりも北大進学者数はずっと多い」んです。
入試では新川が上、北大進学数では手稲がずっと上、が続いています。どこかで逆転される、、、のかなー?と思いつつ、注視してます。

1.0倍より下の話

西陵高校のような0.?倍の高校の大半は「受験時に定員に足りてなかった人数以上に二次募集人数がある」ようです。→ 各高校、合格したけど、入学辞退してる生徒が一定数居る。

丘珠(倍率0.81倍・45名不足→二次募集73名・28名辞退)
南陵(倍率0.80倍・16名不足→二次募集28名・12名辞退)
真栄(倍率0.76倍・39名不足→二次募集55名・16名辞退)
英藍(倍率0.92倍・19名不足→二次募集52名・33名辞退)
恵庭北(倍率0.83倍・36名不足→二次募集56名・20名辞退)

といったよーな感じです(まだたくさんありますが、、、)。
んー、、、これも、私立に流れてるんだろうなー、、、と。大学への進学を考える(専門学校への進学を考える?)と、私立のほうが、、、みたいなことなのかなー、、、どうなんでしょう?

もう数年見てみないとわからないですが、そういう流れは間違いなくありそうです。
→ 私立単願が良い、って流れが遠くない将来にある、、、のか?

別枠

清田グローバル(倍率0.58倍・13名不足→二次募集17名・4名辞退)

清田高校は御存知の通り「普通科」と「グローバル」を受験して「ダメだったら、もう一方に」ができます。
ここ数年「普通科が高く、グローバルが低い」ことが多い様子でした。普通科を落ちる生徒が「51名」居たはずで、第2希望にしていれば「グローバルで合格」していたハズですが、、、「普通科じゃないとイヤ」なんでしょうか?札幌市立高校の「普通科じゃないところ」はイマイチ人気が出ない(平岸デザインだけ人気)様子。

、、、彩輝高校、どーなるのかなあ、、、総合学科になるのか、学科2つ置く(普通科+商業)のか、、、国際情報みたいな方向に行くのかなー、、、そうすると、「倍率スゲー差が出る」とかありそうだなー、、、どーするんだろうなー、早く教えてほしいなあ、、、、(心の声でしたm(_ _)m)

二次募集、結果含め、毎年収集してます。

二次募集の状況、どんな感じなのか、例年の傾向お話できます。
、、、「断定的に話ができることは何も無い」ってのがオチです。
ただ、「そーゆー感じに見えるよねー」という話はできます。そのくらいでいいなら、、、教育相談で来てもらえるとお話できるかなー、と。

あ、塾・家庭教師の生徒さんはLINEで聞いて下さい。行きたい高校とかのお話とかしっかりしたいので。

今年の受験のお話は終わり。
次は、、、受験結果の数字が出たら・高校配置の数字が出たら、になるかと思います。

では、またm(_ _)m

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よろしくお願いしますm(_ _)m

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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