えーっと、今回はこんなpostから。
実はこっちのpostを先に見ていて、、、「あー、そうだよなー」と思ってメモしていました。
「嘘をつく前提で子どもと向き合うと余計に子どもは黙る」んですよ、、、じゃー、どうするか、なわけです。
そんなわけで、、、「生徒は嘘をつく」というお話です。
子どもは嘘をつく、のか?
えーっと発達段階とかでの「嘘をつく/つかない」の話は、私の専門では無いのでしませんm(_ _)m
私は小学生・中学生・高校生、の学齢期の子どもたち(手っ取り早く言うと「塾に通う子どもたち」)を見ている(教えてる)だけなんで、発達段階に合わせてどう変わる、、、みたいな話はここではしないですm(_ _)m
生徒たちは、、、意識的に・無意識的に、嘘をついています。
それは良くも悪くも「社会性」を獲得していて「自己と他己の区切り」がある≒「社会性が獲得されている」ので、「自分を守る・自分が特別であることを示したい(自己顕示)」という欲求を持っていると、、、「偽る」とか「隠す」といった方向での「嘘をつく」があって、、、。
特に「自分を守るために嘘をつく」という行動の生徒さんがいます。
こういった場合「嘘をついている」という前提で話を聞く大人には話をしなくなります。自分を守るために(守ってほしくて)話をしているのに、、、、という感覚になる、わけです。
さて、じゃー、どうするか、、、です。
生徒は嘘をつく、、、どーしてます??大人側は。
私がどーしてるかといいますと。
教員時代から、、、
- まず、全部受け入れて話を聞く
- 疑問点・矛盾点があっても、聞く
- 全部聞き終わって、生徒が帰ってから(居なくなってから)、何がどうなのか(疑問点とか矛盾とか論理性あるか)を考える
ようにしています。
話は兎に角全部聞く。よっぽどじゃない限り、全部聞いて、まずは「受け入れる」。
その時、話をするのは「受け入れた話の中」でする。その後、ゆっくり「それがホントに正しいのか」を考える。そして、どーしても「言わなきゃダメ」だと思った時にだけ、次に会った時に「あれさー、、、」とゆっくり丁寧に話をする、、、ようにしていました(しています)。
話の中で、、、ついた嘘が「良くない方向に進みそう」だと思ったときは「速攻で、全力で止める」ようにしていますが、基本的には、、、「あー、そうなの?」と「ちょっとおかしいなー」と思っていても、、、できる限り聞いて、その「生徒が話をした話の中だけで、会話・対話する」ようにしています。
この方法の良い点
えーっと、生徒が話をしに来るよーになります。
ホントも嘘も入り混じってますが、生徒から話しかけてくれるようになるので、状況把握しやすくなりますし、生徒との関係性構築もしやすくなる、、、と思います。
この方法の悪い点
あまり無いと思うのですが、、、あえて言うと、、、
「自分の思い通りに話ができないことを嫌がる」ようになったり、
「他の人(他の教員)に話をしなくなる」ことでしょうか、、、。
周囲の大人たちが全員で同様の取り組みをすれば、誰にでも話せるようになると思いますが、、、。
中々難しいので「話を聞く人」が固定されてしまう、、、んですよねー。
、、、個人で家庭教師・塾をやるよーになって、後半の問題点は無くなりました(笑)。
思い通りに話できない(思い通りにならない)と嫌がる、は原因が色々考えられるんで、、、今回は触れない感じです。
「触れない話は次のブログで書くの?」→ブログではなく、塾で開催しているお話会や教育相談などでお話してます。微妙な表現を含むお話になりやすいので、Webに載せる予定はないですm(_ _)m。
嘘を、嘘として扱わない子どもだから、、、という扱いをしない
私が意識的にしているのは、、、「嘘を嘘として扱わない」=「話を聞く」=「子どもとして見ない≒人としてちゃんと扱う」、ですね。
仕事で話をしている時に「何となく、聞き流す」ことは少ない、、、というかほとんど無いですよね(笑)。
同様に、子ども(生徒)が話しかけてくれたなら「全てを投げ打って聞くことに全力を傾ける」、、、とまでは言いませんが「できる限り聞く」ようにすること、、、は、人間の会話・対話としては当然の姿勢じゃないかと思うのですが、、、どーでしょう?
そういう対応を積み重ねていると、生徒側も「話をちゃんと聞いてくれる大人だ」と認識してくれるわけです。それは「自分を対等に扱ってくれる人(扱おうとしてくれる人)」ということでもあるんだろうなー、と思っています。
お互いの信用度が上がることで、嘘が減る、、、よーな気がしているんですが、性善説過ぎますかね?
また、別の話として、、、
嘘をつかれると、疲れますし非常に困る時があります。ですので、怒りを持って「そういうことはダメだ」と伝えることもあります。
いわゆる「おこる・叱る」というやつです。
怒りたいわけではないんですが、、、
「これ、ただ伝えることがホントに正しいのか?」と思うことがまだまだあって、、、。
修行が足りないと言われれば「全く持ってその通り、反省いたしますm(_ _)m」と思うところもあるのですが、、、。
「怒りの感情を乗せて伝える必要な時もある」よーな気がしているんですが、、、古い考えですかねえ?
人を傷つける・害する可能性がある「嘘」や「ネットの噂」を話す生徒に向けて、、、「それはよくないよ」だけでは伝わらない、、、ことが多いなー、と。
良い方法ではないけれど、人を害してしまったり、噂を元に間違った行動をするのを止める時に、「時間をかけてゆっくり伝える」とかじゃないなー、と。
その場で止めなければ、危ない時に「強い言葉」を使う必要はあるよーな気がしてます。
、、、「おこる・叱る」だけで終わらないように、その後に「時間をかけて話をする」ようにはしていますが、ダメなことはダメ、だと伝わるようにしたいなー、と。
嘘をつくからダメというわけじゃない
いや、大前提として「嘘はよくない」です。でも、嘘をついたことをいちいち注意していても、意味が無いと思います。
「嘘をつく理由・原因を見つける」というと大袈裟ですが、、、嘘をつかなきゃダメになる理由は見つけておきたいかな、と思っています。
嘘をつかないとやっていけない、という状況があるなら、それは「本人だけで何とかならない」と思うので、大人側がお手伝いしなきゃダメだと思うわけです。
その為にも、、、「話が常にできる状態」を作る必要があって。子ども側から話しかけてくれるよーな大人が必要なハズです。
嘘をつくからダメ、ではなく「嘘が何を引き起こすか」をちゃんと伝える必要があるなー、、、と。
その「何を引き起こすか」の部分が「とんでもなく酷い」ことが起きる事があって、、、そこに「自分だけで対応できない」のであれば「嘘をつく」をどーするか、真剣に考えなきゃダメなんですよねー。
嘘をつく前提で話をするべきではない。でも、子どもは嘘をつきます(笑)
大人側が色々と「考えて行動する」ことが求められているようです。
子どもは嘘をつきますが、嘘をつく前提で話をすると子どもは話をしてくれなくなります。
禅問答のよーな、二律背反なお話のよーな、、、何にしても「大人が、考えて行動していないと何ともならない」のは間違いなさそうです。
今回のお話。
「保護者と教える先生ではするべきことが違う」という点。
子どもが嘘をついて、、、というこのお話は「保護者視点」ではなく「教育・支援の視点」で話をしていることを忘れないよーにしたいなー、と思います。
では、保護者は、、、どうするといいでしょう?
これはまた、別のお話かなー、と思います。ご家庭ごと・役割ごと、、、違うかなー、と。
学習に関した「嘘をつく」は「塾・家庭教師に丸投げ」でいいと思います。「ダメなことはダメ」とハッキリ言われて終わりじゃないかなー、、、普通の塾とかだと。
ウチの塾・家庭教師だと、、、
たぶん、それなり話をします。状況によってはその日の授業を全部止めてでも。
だって、良くないですから。
あー、でも見逃す日もあるかもしれません。生徒の顔をみて、それによるかなー、、、。この辺り、生徒居ないのにお話するのは違う気がするので、このくらいでm(_ _)m
まとまらないでおわり
嘘ついてうまくやる生徒はいます。
嘘つかないで頑張りすぎてる生徒もいます。
どっちも、何だかなー、と思っています。
だから、どーなんだ、とかじゃなく。「いい具合」ってのは発達障害がある人にとってはとても難しいことだったりするようです。じゃー、それを知るために必要なこと、色々してみないとダメじゃないかなー、と思ってます。
たくさん、話をしましょう。それが「嘘をつく」の逆のことのよーな気がしています。
おわり。
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