面談(面談・体験授業と教育面談)のお話

教育面談。

家庭教師・塾をしていただいているご家庭だけではなく、全く教えていない生徒さんに関しても面談・相談を受けています

教えていないけど、教育面談する。

そんなに多い回数ではないですが、年2〜3回程度「相談が、、、」というメール・お電話をいただくことあります。塾で面談になることもありますが、半分以上はお電話・メールでお話させていただく感じです。

「今本州にいて、道内の高校を受験するんだけれど」というお話だったり、「今の高校がウチの子に合ってるのかわからないんだけど」というお話のこともありました(これはかなりスペシャルな部類です(笑))。
一番多いのが「塾(家庭教師)を変えようと思うけど、話だけ聞かせて欲しい(保護者だけで面談)」というお話。
次いで「学校でこんなことあったんだけど(担任がこんな事言うんだけど)、どうしたらいい?」というご相談が多い感じです。

もっと具体的に「テストが**点で、成績が*になってるんだけど、おかしくないですか?」というお話もあります。ブログで成績の付け方とか観点別評価のお話とかを書いているので、まあ、そういった話は来やすいようです。、、、こういった成績のお話はメールでお問い合わせ・メールで回答、が多いので、厳密に言うと面談ではなく相談、なんだと思いますが(笑)。

メールでご相談いただいた後、「塾いかがですか?家庭教師いかがですか?」と宣伝を一応させていただいておりますm(_ _)m、、、よく宣伝し忘れますが(笑)。
ウチに来て欲しい!というつもりでは無いんです。ウチのスタンスが気に入っていただければ、、、くらいのつもりです。
実際、メールでのご相談を半年くらい不定期で教育相談していたら家庭教師が始まる(実話です)くらいの時間間隔でお誘いしています。

メールでのご相談は、生徒さんのご家庭を優先しての返信にさせていただいていますので、若干遅くなりますが、必ず当日中お返事させていただいております。メールしたけど返信が無い場合、こちらに届いていないか、返信が迷惑メールに入っている・フィルタで届いていないことが考えられます。ご確認いただければと思います。

面談は基本的に塾で行っております。例えば高校入試・大学入試についてのお話の場合、塾ですと資料・データがありまして、、、入試に関するデータを使いながらお話させていただいたりしてます。塾外、ご自宅などでもお話させていただくこともあります。

それ以外にも特徴のある生徒さんの状況伺って「こういった学習法がいいかもしれない」というお話もしています(が、基本的に通っていただいて継続的に見ていかないと明確な話ができないところもあります)。

塾・家庭教師のご家庭との教育面談

主に「進路のお話」をさせていただいています。

講師側から「今の成績からこんな事言えますが、どうでしょう?」とお話する必要を感じた時に「面談いかがですか?」と声掛けさせてもらって面談、という感じです。

定期テスト後、成績が出たタイミング、等の区切りで「この先どういった形で進めていくか?」というお話をさせていただいていて、、、よく学校でもある「三者面談」ですね(笑)。

学校との違いはあまり無いかもしれません(笑)。
ただ学校よりも「学習内容に特化した話」になりますし「この先の受験をどうするか」がメインのお話になります。「生徒さんの状況・学力を大人たちが理解をした状態で話を進めていきたい」ので面談でお話させてもらうようにしています。生徒さんの前で「大人たちは全員同じこと聞いてる(言ってる)」という状況を作る、、、嫌がらせですね(笑)。

保護者さんから

「今、ちょっと困ってることがあって」と声をかけていただいての面談もあります。
数としては少ないですが(その前に講師側から声かけることが多いので)、私たちから見えていない部分についての相談をしていただくこと多くあって、ありがたく思っています。

多いのは「兄姉弟妹も教えてもらえないか」というご相談。
次いで多いのは「実は***ということがあって、どう伝える(怒る)か困っているんだけれど」というご相談。学習面の話がほとんどですが、そのお話から普段の生活の仕方や「お家のルールを守らないんだよねー」といったお話につながって相談されることも多いです。

それ以外にも、、、

とても稀に、ではありますが、中学校に保護者さんと一緒に出向いて「生徒さんの状況を説明する」こともあります。3年に1回くらいのペースですが、そういったお手伝いもさせていただいています。
元・道立高校の教員(すぎやま)から見て「こんな対応してもらえると生徒さん楽になると思います」という提案したい+「学校だけでなく・保護者だけでなく・塾(家庭教師)だけでなく、大人側が統一した見方ができる環境を生徒さんのために作る」ことを目的にする時、学校にお願いしてお話をしに伺っています。
これも「大人たちは全員同じこと言ってる」を作る→「生徒さんにとって学習しやすい(しないとダメな)環境を整える」ということを考えています。

まとまらないまとめ

お話の方向・内容・生徒さんの状況に合わせて面談させてもらってます。

初回の面談・体験授業だと、どーしても「体験授業まで行かないで、話を優先しなきゃダメだ」ということも多くて、、、面談を優先してしまうこともあります。
体験授業してわかることも大事なんですが、それ以上に「学習に取り組むために必要なこと」が大丈夫なのか、という確認をしておきたいと思っていて、、、その結果として「授業した、、、?」という感じが多くあります、申し訳ないですm(_ _)m

塾・家庭教師のご家庭は、既に講師との面談は何回か経験済みのお家が多いです。
ブログに書いている「進路・学習系のデータ」や「教育関係の話題」に関しては面談やプリントとしてご家庭にお話している事だったりします。

どちらの面談でも大事にしていることは「生徒さんがどうやったら学習できるのか」です。
「大人側が学習しやすい環境を整える」ことだったり「保護者も先生もみんな同じことわかってるから、言い訳はできないよ」という姿勢だったり、、、学習に向けて何をすると一番良いのか、それを考える場として面談を利用しています。

面談したから塾に入れ!ということではないのでお気軽にお問い合わせ下さいm(_ _)m

塾・家庭教師開始前、面談・体験授業については無料で行っております。メールでの相談は無料で行っておりますが、細かいデータ提供・生徒さんの状況把握などまではしておりません、ご了承下さい。

入塾・家庭教師について

面談+無料体験授業からのスタートです!

現在
 塾は平日・土曜日・日曜日ともに空きがあります!
 家庭教師は曜日関係なく生徒募集中です!

その他、個別のお問い合わせもこちらからお願いします。

家庭教師がつくる塾BASEホームページ
札幌の家庭教師屋さんホームページ も御覧ください。m(_ _)m

この記事を書いた人
すぎやま

札幌の家庭教師屋さん・家庭教師がつくる塾BASEの人
名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

すぎやまをフォローする
家庭教師教育
シェアする
すぎやまをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました