大学入試のお話・中学生向け(2021年版)

ここのところ意外とお問い合わせ多い「大学入試の方法」についてのお話です。
ただし対象は中学生です。(高校生については既に書いています
今回は中学生に向けてのお話のみになります。

中学生で大学入試を考える?
→高校をどう選ぶか、という話。

これも実は既に書いています。

基本的にはこの話ですm(_ _)m。もー少しだけ詳しく書いておきます。

高校、どう選ぶ?

高校を選ぶときに「今の学力で入れるところ」だったり「目標として今の自分の学力よりもちょっと上のところ」という選び方をすること多いように感じています。

大学入試を考えた時、それが裏目に出ることもある、、、というお話なんです(上記「高校受験する中学生に大学受験の話をするというお話」参照)。

高校の選び方・「進路実績を見る」

大学進学は考えていますか?→大学進学を考えているのであれば、受験する高校の進路実績はちゃんとチェックしましょう。

  • 進路実績に「行きたいと思っている大学名」があるならその高校から進学すること可能かも。
  • 進路実績に「行きたいと思ってる大学名が無い」が「近いレベル(偏差値)の大学名が出ている」なら進学可能かも。

という選び方。
進路実績を見るときはそれ以外にも、、、

  • 進路実績から「推薦で入ったと思われる大学名」がわかる。→ その高校である程度の成績が取れるなら、推薦で行くこと可能だとわかる
  • どういった大学への受験にまで対応する授業をしてるのか(共通テスト・二次試験まで?私立大推薦試験まで?)がわかる

といった辺りをチェックしましょう。
行きたい大学に「推薦で入学している」ことがわかれば「その高校に入って、評定平均が**が取れるか?」ということを考えるわけです(取り越し苦労ですね(笑))。

「C〜Fランクが合格している高校」「Eランクだけど入ることが十分可能」で、推薦で行きたい私立大学に入っている(が一般試験で入ってはいなさそうな)状況。

指定校推薦(これも学校によってはホームページ上に記載有)か学校推薦の可能性が大きいです。そうなると「学校内での成績」が大きく意味を持ちます。つまり「C〜Fランクの生徒がくる中で上位の成績を取れるか」と考えて、、、「ちょっとこの高校だと厳しいかな」という判断をするのか、「入って死ぬ気で頑張る」と考えるのか、、、というお話。

進路実績から見る方法・例外?

そもそも、私立の大学を持っている高校に行ってしまう。
これ、強いです。

上の例のような状況のとき、その大学の附属高校であれば「学年成績中位であればほぼ無条件で内部進学(大学へ)できる」ことが多いです。つまり「上位の成績」でなく「中位の成績」でOKで、、、大半の場合は「入学に必要なランクも公立と比べて低い」ことが多い → 上記の例よりも中位を取ることが楽な集団の可能性が高い、、、となると、どうでしょう?

金銭的な問題(私立高校ー私立大学のコンボの金額はデカイ、、、)はありますが、そこが越えられる壁であれば一考の余地はある

高校受験する中学生に大学受験の話をするというお話 より

というのが論理的な方向だなー、と思ったりするわけです。

高校の選び方・「教育課程を見る」

ほとんど全ての高校で「教育課程」というものをPDFでのっけているはずです。
教育課程には「高校3年間でどんな授業をするのか(取れるのか)」が記載されています。

→ 大学入試に使うであろう教科がいつ(どの学年で)どれだけ(週何回)やるのか、がわかります。
例 → 数学はIとAが終われば高校卒業に必要な数学が終わったことになります。が、大学入試では数学IA・IIBが共通テストで必要なことがほとんど(国公立大学の場合・理系文系関係なく)です。
それ以外にも「物理を全くやらない高校」や「地理をやらない高校」もあります。

大学入試を見据えた時に「必要な教科の授業がない」というのはスゲー困る、と思うのです。そういったことが無いように「高校を選ぶ」ことが大事です。
と書いていますが、札幌市内・普通科だとほとんどの場合考えなくても大丈夫です。「商業・工業・総合学科」など普通科ではないところに進学する場合、数学がIIまで無いとかがあります。
田舎のちょっと小さい高校だと(1学年2クラスとか1クラスとか)教員数が足りなくて物理が無いとか、理科は基礎までしかやらないとか、よくあります。

この辺りになるとそれなりの「高校卒業要件の知識」とかが必要になってくるので、専門のところ(中学校・塾・家庭教師)に任せた方が良いかもしれません。
(進路については「個々人で考えること」だから中学校はそこまで干渉しない、というルールのところもあるようです)

そもそも、大学には何となく行きたいけど、そこまで考えていない

これが実は一番多い状況だと思います(笑)。
「学力がどのくらいあるか」によって「話すべきことが変わる」ので面談でお話したいところですが、、、。
基本は「行きたいところを見つける(探す)」だとは思います。
中学の成績・道コンの点数を見て「高校の進路実績を見て、推薦で行けるところを確認しておく」とか「家から通える大学を(保護者とかに)聞いて、進路実績で2桁以上行ってる高校を狙う」といった方法を伝えたりしています。
→ その後どうやって高校選ぶか、は上記の通りですm(_ _)m

道内の国公立大・私立大は道外の大学と比べると「ちょっとインフレ」だと思うところもあったりします。道内大学だけじゃなく、道外まで見据えると「何となく行きたい」がとても楽に叶うこと多いです(が、道内大学限定のこと多いです(笑))。

高校も「何となく、どこでもいいんだけど」という状況のお話、、、は今回は「大学入試」を中心にしたお話なのでしない方向でm(_ _)m。

どの方法も基本は同じ

中学生が大学入試を意識したうえで・高校受験で考えることは、、、

「この高校に入って、行きたい大学に行けるのか」という点です。

大学の入試は大きく

  • 一般入試(ガッツリ入試対策をして受験に挑む)
  • 推薦入試(定期テストの点をとって成績をしっかりとって受験に挑む)

の2種類に別れます。

それぞれの入試方法で受験が可能なのか、しっかり見ておくべきで、、、。
それは特に「進路実績」を見ることで何となく見えてくるかと思います。ある程度専門的に見ないとわからないこと(推薦で受験してるのか、一般で受験してるのか、等)もありますが、大雑把なところは保護者の方であれば大丈夫じゃないかと思います。

大学の入試の方法によっては「選ぶ高校が変わる」のは前述の通りで。
特に「推薦で大学に行く」ことを考えるときには高校選びも慎重になると良いかもしれません。

結局の所、大学は一般入試でも推薦でも「選ぶ高校で行ける/行けないがある」と言いたいわけです。また、高校の選び方は色々あると思いますが結局「その先(大学?専門学校?)まで考えていると、高校が選びやすくなる」面があるわけです。

この話は「生徒さんごと・今の成績の状況・この先どうするか」によって違いが大きいと思います。
塾に遊びに来ていただいて、面談でお話させてもらえるとありがたいなー、と思っていますm(_ _)m。

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この話、塾・家庭教師ではよくするんですが、、、もっと細かい話なんですよね、実は。
ながーーーーーい(データやら色々必要な)のでblog向きじゃないなーと、短くしてます。
お時間あればお話させてもらいたいお話だったりします。

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この記事を書いた人
すぎやま

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名古屋出身・富山大学卒・富山で小学校講師・北海道で公立高校教員・家庭教師をしていたら塾ができていました。

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