Fランク〜の合格に必要な勉強は?? 2016年度北海道高校入試の点数から見えるもの

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Fランク〜の合格に必要な勉強は?? 2016年度北海道高校入試の点数から見えるもの

2017/3/7に道立高校入試がありました。
平均点推移の表を見ていたら、、合格を左右するものが見え隠れしているように思えるのです。
今回は「Fランク〜を中心とした標準問題採用している高校」を目指す人向けの話です。

当初は裁量問題・標準問題の解説を、、、と思いましたが、大手塾さんがしっかり解説してくださっていますし、問題は北海道教育委員会webページにありますし、そちらを参照していただくのが良いかと思います(笑)。

平均点推移表

私が今回気になったのは、、、、平均点推移の表です(リンク先では27年度から全て出ています)。

平成29年度 標準・平均点(予想) 平成29年度 裁量・平均点(予想)
国語 34.5 40.5
数学 29.5 36.5
英語 35.0 39.5
社会 36.0
理科 30.0
理社合計 52.5 90.0
合計点 151.5 206.5

練成会グループのページより転載:社会・理科は裁量問題はありませんので、標準の平均点が「全体の平均点」となっています)

裁量側の話ではなく「標準問題」を採用しているレベルでの合格を左右しているものがこの表に見え隠れしている、、、ように私には思えるのです。

平均点比較してみると、、、

各教科の「(裁量平均点)−(標準平均点)」を取ってみます。

平成29年度 標準(予想) 平成29年度 裁量(予想)
国語 34.5 40.5 6.0
数学 29.5 36.5 7.0
英語 35.0 39.5 4.5
社会 36.0
理科 30.0
理社合計 52.5 90.0 37.5
合計点 151.5 206.5 55.0

国語 6点、数学 7点、英語 4.5点、理社合計 37.5点、合計点 55点、標準の方が低い事がわかります。
理科・社会は2教科の合計点のみ「標準」と「裁量」での平均が出ているので、単純に半分を1教科の平均点の差として考えると、理社(1教科) 18.75点と考えます(本来は社会:理科=36:30で計算するべきですが、単純化して話をしています)。

つまり、標準問題の高校を受験した生徒の集団と裁量問題の高校を受験した生徒の集団を見た時、最も大きな差は「理科・社会」であることがわかります。

この差をどうみるか?

この差をどう見ますか?
『裁量問題の生徒たちは「理科・社会」ができる』はその通りです。
少し、考えてみるとわかることなんですが、、、

「もし、標準問題の学校を受験していた場合」

国数英が標準の平均点くらいは取れるなら、合否は「理科・社会の点数」が握っていると言えるわけです。

もちろん、全ての学校の平均点であって倍率が1倍以下(基本的に全員合格)の学校も含んで居ます。その為一概にこの理屈が通用するわけではないです。
しかし、近年の平均点推移を見る限り、理科・社会の点数は低いです。また、家庭教師として教えていても理科・社会が苦手な生徒が多くいて、更に言えば高校で教えていた時にも同様に理科・社会が苦手な生徒が多くいて、、、。そう思うと、ここが一つの「合否を分ける点数」になっているのではないかと考えています。

理科・社会の点数を上げる方法は?

覚えるだけです。ただひたすらに、覚える。何が何でも覚える。文句言う前に覚える。
それだけです。

理科や社会は出せる問題の形はそこまで多くのパターンはありません。似たような形、見たことのある問題、が必ずあります。問題集を使って「出題方法+答え」ごと覚えてしまう(上位校受験の生徒はそうやっているでしょう)ことが一番早い方法です。

ただ、それを中学3年生になってからやりはじめる、、、のはとても大変です。長期休業時(つまり、今です!)に復習として「〜年のまとめ」の問題集(薄いもの)を1冊ずつ必ず終わらせる、、、春・夏・冬、3回やればイヤでも覚えてしまうものです。

とても単純なのですが、「一人でやる」ことはとても難しいのです。ただでさえキライな教科なのに、それを1人で問題集を、、、やるわけ無いですね(笑)

そういった部分のお手伝いのお仕事が家庭教師の仕事だと思っています。「長期休業中だけやりたい!」という生徒さんも募集しております。
是非ご連絡ください!!

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